初めて訪れた伏見稲荷大社は鳥居の大きさが想像以上でちょっとビックリしました。
入り口の鳥居は巨大でしたが、この奥にある千本鳥居は想像通りの大きさでした。
この連なった鳥居を歩いていると、どこか異次元に連れて行かれるような錯覚に陥りそうになってきます。
千本鳥居の更に奥にある熊鷹社まで行ってみました、奉納された蝋燭の炎が幻想的でした。
伏見稲荷大社の参拝を終えて裏参道を下りながら昼飯を探しながら歩いているといい感じのお店を発見しました。
「祢ざめ家」というお店で、店頭で鰻を焼く香ばしい匂いが漂っており、匂いに誘われるがままに入店しました。
注文したのは「きつね丼」と「お寿司の3種盛り」です。
太巻きといなり寿司と鯖寿司の3種盛りです。
いなり寿司は黒ごまと麻の実がご飯に混ざっており、食感が楽しかった。
「きつね丼」は、お揚げとたっぷりの青ネギが乗っており関東ではあまりお目にかかれない丼でした。
シンプルながらとても美味しかった。
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