なんとなく「いもフライ」が食べたくなり新潟からの帰りに佐野に寄り道してみました。
町中をお店を探しながら流してたら「これだ!」という看板を発見。
なんの飾り気もないシンプルな看板、これが意外と目立ちます。
ここ「いでいやきそば」は佐野名物の「いもフライ」と「焼きそば」の専門店です。
お店の前のわずかなスペースにバイクを止めさせて頂き、いもフライと焼きそばを注文すると気さくな感じで「2分位待っててくれる!、ここで食べていく?」と。
お店の脇にイートインのスペースがあります。
ベンチに扇風機まであります、お言葉に甘えてここで頂くことにします。
焼きそば、いもフライのパックです、一緒にするととても豪華に感じます。
ソースに潜らせたいもフライは揚げたてのアツアツです。
隣の栃木と足利はじゃがいもが入ってますが、佐野では焼きそばにはじゃがいもは入らないようです。
屋台で食べた焼きそばの味を思い出します。
食べてる間にテイクアウトのお客さんが絶えません、中には焼きそばなのかいもフライかわかりませんが、20個ほどのパックが入ったダンボールを抱えてかえる人もいました。
地元に愛されてる味なんですね。
2012年7月22日日曜日
2012年7月16日月曜日
NC700X ダート走行
群馬県の赤城山と榛名山を中心に下道だけで500kmを超える日帰りツーリングをしました。
とある山越えの時に山から流れた土砂で全線舗装と思った道が一部ダートと化して泣きながら走ることになりました。
ゆっくり走れば走れなくは無いですが、オフ車の様に楽しみながらなんて当然ながら走れません。
それでもオフ車ライクなポジションと少し余裕のあるサスストロークと低重心に低速で扱い易いエンジンが自分なりのペースを守れば走る事は出来ました。
気になったのがむき出しのラジエターです、前輪が跳ね上げた泥や小石がまともに当たってました。
是非ともラジエターガードは欲しいと思いました。
とある山越えの時に山から流れた土砂で全線舗装と思った道が一部ダートと化して泣きながら走ることになりました。
ゆっくり走れば走れなくは無いですが、オフ車の様に楽しみながらなんて当然ながら走れません。
それでもオフ車ライクなポジションと少し余裕のあるサスストロークと低重心に低速で扱い易いエンジンが自分なりのペースを守れば走る事は出来ました。
気になったのがむき出しのラジエターです、前輪が跳ね上げた泥や小石がまともに当たってました。
是非ともラジエターガードは欲しいと思いました。
花ぱん(群馬県)
道の駅くろほねやまびこで、前から気になっていた「花ぱん」を買いました。
桐生の名物の「花ぱん」の名前の由来は花の形をしてるかららしいですが微妙です。
周りにはたっぷりの砂糖をまぶしてあり、いかにも甘そうな外観です。
見た目は固そうだけど意外に柔らかな歯触りです。
とても懐かしい味がします。昔ガキの頃に駄菓子屋で食べたような味です。
袋に書いてある「小松屋」は閉店してしまったそうで、現在は「こまつ屋」がその味を守ってるそうです。
桐生の名物の「花ぱん」の名前の由来は花の形をしてるかららしいですが微妙です。
周りにはたっぷりの砂糖をまぶしてあり、いかにも甘そうな外観です。
見た目は固そうだけど意外に柔らかな歯触りです。
とても懐かしい味がします。昔ガキの頃に駄菓子屋で食べたような味です。
袋に書いてある「小松屋」は閉店してしまったそうで、現在は「こまつ屋」がその味を守ってるそうです。
いぶきまんじゅう(群馬県)
日本ロマンチック街道の高山付近を走ってる時に発見したまんじゅう屋です。
この手の雰囲気と饅頭などのあんこ物には目がなく、放っておけず一度は通り過ぎましたがUターンして引き返しました。
残念な事にこの日はお休みでした。
「いぶきまんじゅう」も気になるけど「じり焼」って何だろう?もっと気になります。
この手の雰囲気と饅頭などのあんこ物には目がなく、放っておけず一度は通り過ぎましたがUターンして引き返しました。
残念な事にこの日はお休みでした。
「いぶきまんじゅう」も気になるけど「じり焼」って何だろう?もっと気になります。
名物 ます重(群馬県)
榛名山の近辺を昼飯食うところ探しながら彷徨っていたら、「名物 ます重」の看板を発見しました。
木造の趣ある佇まいに昼飯はここに決定。
場群馬県高崎市倉渕の烏川の畔にある「満寿池」です、お店の裏には釣り堀もありました。
注文したのは、ます重と半うどんのセットです。
このます重は弁当もあり、幻の駅弁と呼ばれてる(呼んでる)らしいです。
ギンヒカリという群馬県で最高級のニジマスを使用してるそうです。
そのニジマスの唐揚げにうなぎの蒲焼きのようなタレがかかってます。
うどんはキノコがたっぷり入った温かいうどん、今日は暑かったので冷たいうどんが選べればと思いました。
木造の趣ある佇まいに昼飯はここに決定。
場群馬県高崎市倉渕の烏川の畔にある「満寿池」です、お店の裏には釣り堀もありました。
注文したのは、ます重と半うどんのセットです。
このます重は弁当もあり、幻の駅弁と呼ばれてる(呼んでる)らしいです。
ギンヒカリという群馬県で最高級のニジマスを使用してるそうです。
そのニジマスの唐揚げにうなぎの蒲焼きのようなタレがかかってます。
うどんはキノコがたっぷり入った温かいうどん、今日は暑かったので冷たいうどんが選べればと思いました。
2012年7月10日火曜日
チャーミングチャーハン(京都府)
京都に行ってきました。
夕飯は何にするか?悩んだ挙げ句に中華料理にしました。
店の名は「チャーミングチャーハン」怪しささえ感じる素敵なネーミングです。
場所は堀川丸太町という所にあります。
店の近くには堀川と言う小さな川が流れています。
チャーミングチャーハンではこの全てのメニューに+200円でチャーハンを付ける事が出来るそうです。
ここを教えてくれた京都府民も入った事がなく今回初めてここを訪れたのはある事を確認するためです。
それは、チャーハンにもチャーハンが付いてくるのかという疑問です。
そしてその謎は明らかになりました。
ありました・・・・「焼飯付きチャーハン」
普通のチャーハンは400円で炒飯付きチャーハンは600円です。
先ずはメインのチャーハンです。
大きさも味もメインのチャーハンと変わりません。
一緒に行った京都府民が頼んだ「ヤキヤキセット」のチャーハンもテーブルに並ぶと・・・・
チャーハン・チャーハン・チャーハン!、チャーハンだらけのテーブルです。
ヤキヤキセットは焼きゾバとチャーハンのセットです。
焼きそばは普通のソース焼きそばと違って中華スープのダシが効いた味でした。
チャーハンにチャーハンが付くセットは確かに存在しました。
夕飯は何にするか?悩んだ挙げ句に中華料理にしました。
店の名は「チャーミングチャーハン」怪しささえ感じる素敵なネーミングです。
場所は堀川丸太町という所にあります。
店の近くには堀川と言う小さな川が流れています。
チャーミングチャーハンではこの全てのメニューに+200円でチャーハンを付ける事が出来るそうです。
ここを教えてくれた京都府民も入った事がなく今回初めてここを訪れたのはある事を確認するためです。
それは、チャーハンにもチャーハンが付いてくるのかという疑問です。
そしてその謎は明らかになりました。
ありました・・・・「焼飯付きチャーハン」
普通のチャーハンは400円で炒飯付きチャーハンは600円です。
先ずはメインのチャーハンです。
そして、サブの焼飯がテーブルに運ばれました。
大きさも味もメインのチャーハンと変わりません。
一緒に行った京都府民が頼んだ「ヤキヤキセット」のチャーハンもテーブルに並ぶと・・・・
チャーハン・チャーハン・チャーハン!、チャーハンだらけのテーブルです。
ヤキヤキセットは焼きゾバとチャーハンのセットです。
焼きそばは普通のソース焼きそばと違って中華スープのダシが効いた味でした。
チャーハンにチャーハンが付くセットは確かに存在しました。
2012年7月1日日曜日
じゃがいも入り焼きそばと手作り餃子(栃木県)
看板の無い焼きそば屋「たかだ」で前回食いそびれた餃子を食べました。
最寄り駅は合戦場ですが場所はとてもわかり難いところです。
おばあちゃんが一人で切り盛りしてます。
以前この店を教えてくれた人も餃子が美味しいと言ってたのでずっと気になっていました。
今回三度目の訪問でやっと食べる事ができました。
お店の中はこんなテーブルが2つだけで、多くのお客さんは近くのひとで惣菜屋として利用してるようです。
開店当初よりずっと手作りだそうです。
お店に入るとちょうど餃子を巻いてるところでした。
餃子と焼きそばといもフライを頼みました。
じゃがいもとイカの入った焼きそばです。
全部並んでるととても豪勢な感じがします、一人で食べるには量は多めでした。
このボリュームで全部で720円。
ちょっと柔らかく焼けちゃったとおばあちゃんは言ってましたが、味は全然問題なかったです。
ニンニクが効いていてウマい。
でも随分と大きめの餃子だったので聞いてみたら、卸先のラーメン屋のリクエストで大きくなったそうです。
最寄り駅は合戦場ですが場所はとてもわかり難いところです。
おばあちゃんが一人で切り盛りしてます。
以前この店を教えてくれた人も餃子が美味しいと言ってたのでずっと気になっていました。
今回三度目の訪問でやっと食べる事ができました。
お店の中はこんなテーブルが2つだけで、多くのお客さんは近くのひとで惣菜屋として利用してるようです。
開店当初よりずっと手作りだそうです。
お店に入るとちょうど餃子を巻いてるところでした。
席に座るとお茶菓子に揚げ餅を出してくれました、この揚げ餅が美味しかった。
あまり食べ過ぎると餃子が食えなくなるので程々にしておかないと。餃子と焼きそばといもフライを頼みました。
大振りな餃子は一人前6個。
いもフライは串に刺してるタイプではありませんでした。全部並んでるととても豪勢な感じがします、一人で食べるには量は多めでした。
このボリュームで全部で720円。
ちょっと柔らかく焼けちゃったとおばあちゃんは言ってましたが、味は全然問題なかったです。
ニンニクが効いていてウマい。
でも随分と大きめの餃子だったので聞いてみたら、卸先のラーメン屋のリクエストで大きくなったそうです。
あじさい坂と蔵の街散策(栃木県)
栃木市の大平山の「さじさい坂」初めて歩いてみました。
さほど広くない石段の両側に色とりどりの紫陽花の花が咲き乱れてました。
あじさい坂入り口近くの駐車場はバイクの駐車料は無料でした、普通車は300円です。
急な坂道を登って行くと紫陽花の咲きっぷりがとても見事です。
途中にはこんな神秘的な場所もあります。
弁財天が祀られた祠には少し濁った水が満ちてます、湧き水かただの水たまりなのかは不明です。
この弁財天の直ぐ上に茶屋がありました。
標高はさほど高くないのであまり涼しくはありませんが、なんともいい感じです。
急な坂道を登り汗もかいたので少し休憩します。
ここから山頂の大平山神社まではまだまだ急な坂道が続きます。
あじさい坂の散策を終えて市内に移動します。
ここ嘉右衛門町は岡田記念館をはじめ古い町並みが残ったところです。
NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」のポスターを発見しました。
ドラマは見てませんがこの辺でロケをしてるのでしょうか?ちょっと気になります。
ここから駅の方に歩いて行きます。
細い路地を入るとと「栃木病院」の古い建物があります。
なんだか2階でロケをしてるようです、ひょっとして朝ドラのロケ?
それともう一つ病院を発見。
「万年筆病院」という文具屋です。
最近は使う機会はあまりありませんが昔は万年筆ってインクが詰まったり、ドバッとでてしまう印象があるのですが、もし自分が使ってる大切な万年筆だったらこんな所で直したいと思いました。
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