富岡製糸場のすぐ近くに昭和の匂い漂う食堂「富士屋」を発見しました。
色褪せた看板や建物の佇まいにただならぬオーラを感じました。
しかも「焼きそば」の幟もあります、これは入ってみない分けにはいきません。
店内も昭和の雰囲気を色濃く漂わせておりました、時間は夕方の4時なのでお客さんは私達しかいませんでした。
古いですが手入れは行き届いてこざっぱりとしていました。
食べるのは焼きそばと決めていましたが、一応メニューのチェックします。
壁にぶら下げた木札に聞き慣れないメニューがありました。
「スープ ソバ」って何?
お店の人に聞いてみたらタンメンだそうです、この雰囲気の店のタンメンは間違いなく美味そうな感じがします。
結局、焼きそばを注文しました。
見た目はオーソドックスな焼きそばですが、一口食べてみると今までになかった味がします。
ここ富士屋の焼きそばには干しシイタケが入ってました。
干しシイタケの旨味と甘みがソースとマッチしてとても美味しい。シイタケと焼きそばがこんなに合うとは思いませんでした。
その他の具は豚肉とキャベツとシンプルです。
そしてこのスープも美味かった、ラーメンの味も期待が持てます。
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