2013年7月7日日曜日

群馬邑楽で異国情緒を味わう 後編

大泉のブラジル料理店の名前もそのまんま「ブラジル」でのランチタイムです。
以前「孤独のグルメ」で紹介されてたお店で一度は行ってみたいと思ってました。

いかにもブラジルらしいカラーの店舗です。
メニューは初めて見る様な食べ物も多かったですが、日本語での説明もあったので安心しました。
「フェイジョアダ コンプレッタ」と「ハバダ」と「ビフェアパルメジャーナ」にシュラスコの「エスペトン デ ピカニャ」を注文しました。



セットメニューにはサラダバーが付きます、野菜は新鮮でとても美味しい。


飲み物は缶のまま出てきました、インカコーラ、コカコーラ、ガラナです。


ビフェアパルメジャーナはビーフカツ・オン・ザ・チーズです。


ハバダは牛テールと野菜のトマトソース煮込みです、牛テールはトロけるほど柔らかい。


フェイジョアダ コンプレッタは黒豆とソーセージ、ベーコン、牛肉、豚肉などを煮込んだブラジルの代表的な料理だそうです、今までに食べた事のない味でした。


フェイジョアダ コンプレッタのセットに付いてきた「ちりめんキャベツ」はシャキシャキと歯ごたえがありビールが飲みたくなる味です。


色んなものがテーブルに並び賑やかです、そこに迫力満点のシュラスコが登場です。


エスペトン デ ピカニャの450gです、この量で1500円は安いです。
ピカニャは牛一頭から僅かしかとれない部位らしいです、これを岩塩だけで味付けした物をトングで掴みナイフで切ってワイルドにガブリと食いつきます。
岩塩が脂身の甘さを引き出しとても美味しい。
このシュラスコを口にしてからは食べるペースが異常に上がり、ガツガツと物凄い勢いで全ての料理を食べてしまいました。



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