真壁のひなまつりに行ってきました。
真壁は古い町並みが残る情緒あるところです。
その古い町並みや建物、土蔵などをわざわざ遠くから見に訪れる人たちに、「何かおもてなしができないか」との気持ちで始まったそうです。
今から9年前に40軒の展示からはじまり、現在は200近い展示があります。
お座敷まで招いていただきました、おもてなしの気持ちがとても伝わってきます。見る方も感謝の気持ちとマナーは忘れてはいけません。
町中をぶらぶら散策してると、ちょっと気になるお肉屋さんを発見です。
コロッケが50円です、安いな〜、小腹も減ってることだし一個買ってみます。
具に甘みがありソース無しでイケます、絶品です。
花に埋もれた雛人形は初めてみました、お花屋さんの展示です。
軽ワンボックスにつるし雛の飾り付けです。
お魚屋さんは冷蔵ケースの中に飾り付けてます、変わってて楽しいと思いますが、魚屋のご主人は「うちのはねえ・・・」とちょっと照れてました。
こちらはちょっと風変わりな石のお雛様です。地元の石工さんと筑波大学の学生さんとのコラボで地場産業の活性化やまちづくりの活動を行ってるそうです。
昼飯はすいとんを頂きました。寒い時期に訪れる人に温まってもらう為にこの時期限定の真壁名物です。
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