仕事の前に先ずは腹ごしらえです。
駅に静岡おでんの食べられる店があるとの事で駅に到着し直ぐにそのお店に直行です。
静岡駅のASTYの中にある「海ぼうず」です。
せっかく静岡に来たので美味しい魚もたべたいのでこの店に決定です。
店にはいる時にこの札を取って席に着きます。
この日は朝取れの生シラスと生桜エビの定食でした。
この生シラスと生桜エビと生海苔、飯がいくらでも食えそうなほど美味かった。
静岡おでんは黒はんべ、玉子、ナルト、大根、ゴボウ巻き、厚揚げ、白焼き、じゃがいもです。
白焼きというおでん種は初めてたべました。
午後からの商談が終わったので、今度は駄菓子屋系のおでん屋を探してみました。
商談先の直ぐ近くに「水野商店」という駄菓子屋系のおでん屋がありました。
これぞ、しぞーかおでんと言った真っ黒なつゆです。
この店は創業百年とかでつゆを継ぎ足し継ぎ足し使ってるので真っ黒になってるそうです。
とても感じの良いおばちゃんがおでんについて色々と説明してくれました。
このおでんは七輪で煮てるそうです。
黒はんべは味が染み込んでとても美味しい。
つゆは真っ黒ですが塩っぱかったり濃かったりは全然なく、まろやかな味でした。
鶏皮はよく煮込まれて口の中でトロけます。
ここで初めて聞いた「しのだ」というおでん種が絶品でした。
練り物を油揚げで包んだ物のようです。
静岡ってほんとにおでんの街なんですね。
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