2014年3月17日月曜日

古河の七福カレーめん

茨城県の古河市のご当地グルメです。


醤油ベースのラーメンにカレーをかけた「七福カレーめん」です。
カレーラーメンと名乗らずカレーめんと呼ぶのは、ここ古河では街おこしでラーメンのみならず蕎麦・うどん・焼そば・パスタなど全ての麺類に及ぶからなのです。
カレーをかけたりカレー味にした「七福カレーめん」は市内に20店を超えるお店で提供されてます。
古河には唐辛子取扱量全国一の企業があったり、街おこしで「七福神めぐり」も行っており七福神といえば福神漬けと、カレーと相性抜群の街と謳っております。


そのカレーめんを食べたのがJR古河駅前の「中華料理 喜楽飯店」です。


店の前には「七福カレーめん」の幟があります。
七福カレーめんは地元で調合されたカレー粉と七種類の具材を使うことが条件だそうです。
喜楽飯店では牛肉・人参・ちんげん菜・うずらの玉子・ナルト・エビ・古河市めし?が入ってます。


古河市めしとは焦がしたご飯、つまりオコゲが入ってます。
パリパリのまま食べるもよし、ひたひたにカレーを吸わせて食べるもよしです。



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