その博物館があるのがお茶の水にある明治大学。
博物館には大学史展示室・商品部門・刑事部門・考古部門とあり刑事部門で拷問道具や処刑道具の展示がされてます。
刑事部門の入り口の所には江戸時代の捕者用具の展示があります。
刺股・突棒・袖搦や十手などの展示があり、十手にも色々と種類があるのだなと感心してみておりました。
奥に進んで行くと・・・・
石抱きの拷問を受けてる人形が!
こんな事を自分がされたらと思うと身の毛も弥立つ思いです。
その他に海老責めや吊るし責めの絵や道具の展示もありました、恐ろしい・・・・・
様々な拷問や処刑の道具や絵・写真などかなりショッキングなものがあり、食べ物ネタの多い当ブログで紹介するのもいかがなものかと思いますのでモロな写真は割愛します。
西洋のコーナーでは国内唯一の展示のギロチンとニュルンベルグの鉄の処女がありました。
当時はアイアン・メイデン(鋼鉄の処女)って処刑の道具とは知ってましたが、実物を見るの今回が初めてです。
この中に人を入れて蓋を閉めると・・・・・何とも恐ろしい道具です。
見学していた女子のグループがはしゃぎながらこの鉄の処女と一緒に記念撮影をしていました。
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