2014年11月6日木曜日

カタヤキソバ

仕事で東新宿に行った時に見つけた「中華料理 天檀」と言うお店で昼飯を食べました。


裏通りにひっそりと佇むような少し古びたお店です。
お店に入るとおばちゃんが一人で切り盛りしており、お客さんは4〜5人位でした。
カウンター席にすわると「時間かかるけど大丈夫?」と聞かれました。
今日は午後一の予定もないので「大丈夫です」と答え、メニューを眺めました。


普段ソース焼きそばばかり食べてるので、たまにはカタヤキソバもいいかな?と思い注文しました。
待つこと30分以上。。


写真じゃ大きさが良く分かりませんが、かなり巨大な丼です。
その丼に並々盛られた中華あんの海の下にはラーメン2玉を油で揚げた麺が埋没しております。
凄いのが来ちゃったなと思いつつ食べ始めます。


量の多さも手強いですが、あんの熱さで口の中は火傷状態で中々量が減りません。
ちょっと完食は無理かなと思ってしまいました。

後から来たお客さんがカタヤキソバの大盛りを注文してました。
おばちゃんが「三人前食べる事になるけど大丈夫?」と聞いてましたが、「大丈夫です」と答えてました。
普通盛りでもこの量だから大盛りは凄いのだろうと想像できます。
出来上がったその大盛りカタヤキソバを見てびっくりしました。
思わず「おばちゃん三人前は嘘だろう、5人前以上はあるよ!」とツッコミを入れたくなりました。
よくよく考えたらこの並盛りカタヤキソバの三倍の量なのですね。
巨大な丼に堆く盛られた揚げ麺の高さは40cm以上はあろうかと。
別の丼にはあんのみが並々と注がれてました。
頼んだお客さんはそれを見て「これは無理だ」と落胆した表情をしてました。
その驚愕の大盛りカタヤキソバの写真は撮りたいのですが注文する勇気がありません。


追記
また天檀に行ってきました。
今回は「肉チャーハン」を食べてましたが、これもボリューム満点で味が濃く肉チャーハンをおかずに白飯が食えそうでした。


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