津田沼の甘太郎焼と焼きそば

京成津田沼の駅前で昔ながらの趣あるお店を見つけました。
「津田沼名物あま太郎焼」というお店で、店名にもなっている「甘太郎焼」って一体どんなものか興味深々でお店に入りました。

この日は市民祭りの「習志野きらっと２０１５」が開催されていてお店は大忙しでした。
店内にはテーブル席が５つほどあり、ここで焼きそばとクリームあんみつと甘太郎焼を食べました。

これが「甘太郎焼」です、私の地元では今川焼きとか大判焼きと呼ばれてるものでした。
全国的には色んな呼び名があるそうです。
中身は小倉あんで一個１００円。

クリームあんみつは３３０円。

焼きそば並盛りで注文しました、値段は２５０円。
大盛りは３００円で並盛りと５０円しか違わないのですが、量は２倍くらいありました。

ここの焼きそばソース後がけタイプで卓上のソースで自分好みに味付けします。
具はキャベツと紅しょうがのみの超シンプルな焼きそばですが、麺はもっちりしてとても美味しい焼きそばでした。

お店の外には習志野市のゆるキャラがいました、これから市民祭りのパレードが始まるようです。

きらっと君

ふくっぴー