東京から一番近い棚田とされ、日本で唯一雨水だけて稲作を行っているそうです。
この大山千枚田の夜祭で松明に灯を点すボランティアとして行ってきました。
畦道には約三千本の松明が配置されています、午後4時ころからボランティアのみなさんがチャッカマンで火を付けて行きますが、これがなかなか付けるのが難しいのです。
次第に日も暮れて点した灯が徐々に映えてきます。
完全に日が落ちて畦道の灯火が幻想的な光景を作り出しています。
棚田の一部に作った特設ステージでは太鼓や三味線などの演奏が、この光景の中で奏でられてました。
大山千枚田 夜祭り |
こんにちは。
返信削除棚田の夜祭‥初めて聞きました。
とても幻想的でおごそかですね☆
灯火のボランティアができるなんてステキです。
そして雨水だけで稲作をするという農法、
いまでも残っていたんですね^^!
この地方にとっては雨は“恵み”ですね。
こういう素朴なお祭りに
何気に参加できてしまうonbuserowさん、
フットワークの良さを感じます(*^_^*)
私も今年はじめてこんなお祭りがあるのを知りました。
返信削除雨水だけでの耕作のため雨は重要なんです、なので雨乞いの為のお祭りが多いらしいのです。
田に水を張った時期に撮影に行きたかったのですが、今年は震災で行き事ができませんでした。
来年こそは穏やかな年になって欲しいです。