湯島の交差点の不忍通り沿いにある「天久」です。
レトロな店構えに思わず惹かれました。
店は細長く手前に厨房とカウンター席、奥に小上がり席がありますがとても狭く4人卓に3人で座りましたがぎゅうぎゅうです。
二人並ぶとテーブルから体半分ははみ出てしまいます。
床には傾斜があり建物も傾いてます、個人的にはそそられる雰囲気です。
名物のかき揚げ丼は大・中・小の三種類あります。
大はお財布に厳しいので私は中を注文、他の二人はかき揚げ丼の小と五色天丼を注文しました。
横からみるとこんな感じです、堆く盛り上がったかき揚げです。
中身はナス、カボチャ、インゲン、タマネギ、エビ(かき揚げにしてはかなり大きめ)、アナゴなど具沢山で江戸前の濃いめのタレがかかります。
アツアツの揚げたてをいただきます、ごま油の香ばしい香りが食欲をかき立てます。
中でこの迫力です、大だとどんなに恐ろしいものが出てくるのでしょうか?
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