2014年5月11日日曜日

能登丼 能登和牛炙り丼

廃線となった能登線を追いかける旅ですが一時海沿いから離脱して、温泉と昼食の為に内陸部に向かいます。
能登町の柳田の国民宿舎「やなぎだ荘」で温泉に入り、直ぐ近くにあった「和味家 竹次朗」で昼食を食べることにしました。


 ここもちょっと高級そうな感じです、個室のお座敷に通されました。
食べる物はすでに決めていた「能登牛炙り丼」を注文しました。
ゆったりしたお座敷で能登丼が出来上がるまでしばし寛ぎます。



ご飯の上にはキャベツの千切り、炙った能登和牛の上にはワサビに菊の花びらが散らしてあります。
脂身が割と多い肉でしたが美味しい肉の脂はもたれるようなしつこさはなく旨味が口一杯に広がります。
ワサビのつんとした清涼感もよかった。
そして、竹の子のみそ汁が絶品でした。


器は輪島塗りのどんぶりを使用してました、手に持った時の肌触りがとても良かった。
上品な能登丼ですが、ガツガツと食べてしまいました。


能登丼を食べると漏れなく箸をもらえます。

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