氷見の赤飯パン・赤飯ドーナツ

昨夜は降って来そうな満点の星空の下で過した能登島のとあるキャンプ場。
迎えた朝は東の海の向こう側から登る朝日の撮影で始まりました。

撮影が終わり朝食です。
昨日氷見うどんを食べた時に偶然見つけた奇妙なパンが本日の朝食です。

うどん屋の隣りにあった「金時　赤飯パン」と「金時　赤飯ドーナツ」の看板です。
赤飯とパンやドーナツなどあり得ない組み合わせは、この目と舌で確認しなければと思いお店に突入。

この奇妙なパンは「おかしの家　ニューちどり」というお店で販売してます。
値札には「秘密のケンミンショー」で取り上げられた事が書かれており、赤飯パンや赤飯ドーナツの他に「おはぎパン」などの変わったパンもありました。

手前が「金時　赤飯パン」で奥が「金時　赤飯ドーナツ」です。
以前食べた事がある饅頭を赤飯で包んだ「いがまんじゅう」もかなりの違和感を覚えましたが、赤飯とパンの組み合わせはそれ以上の違和感を感じます。
意外な組み合わせは以外と美味しかったりしますが、このパンはどうでしょうか？
実際に食べてみると、あくまでも個人的な感想ですがやっぱり赤飯とパンは別に食べた方が良いと思いました。
続いて赤飯ドーナツを食べてみます。

ドーナツ生地の表面にはきな粉がまぶしてあります。

割ってみるとやっぱり中身は赤飯です。
一口食べてみると、表面のきな粉がドーナツ生地と赤飯の橋渡しをして、見た目の違和感に反して以外といけます。
きな粉餅入りドーナツと言った感じで、これは有りかなと思いました。