2014年5月6日火曜日

能登丼 能登穴水海鮮丼

石川県奥能登地区の2市2町で地元食材を使った「能登丼」と言うご当地どんぶりがあります。


提供される地域は穴水町・能登町・珠洲市・輪島市になります。
食材は能登産のコシヒカリと能登の水に、メインの食材は地場で穫れた旬の魚介類や肉類に野菜や伝統保存食を使用することなってます。
食器にも拘っていて輪島塗や珠洲焼の器と輪島塗の箸を使っており、箸のプレゼントもありました。
この日は夕食に能登丼を食べる事になりキャンプ地の能登島から一番近い穴水町で食べる事にし、穴水駅前の『能登前 幸寿し」で能登丼を頂く事にしました。



珠洲焼の丼に20種類を越える魚介類がぎっしりと盛られてます。
どの魚も新鮮でとても美味い。
珍しかったのが、イカの上に乗ってる肝の様な物がナマコの「このわた」とカニのハサミの先っぽ?と思ったのがナマコの「くちこ」でした。
この二つは初めて食べました。
お店のご主人のお話しではこの中の食材では「くちこ」が一番高価な食材らしいです。


大満足の食事を終えて能登島のキャンプ場に戻ると空には満天の星空が広がってました。


沖に浮かぶイカ漁の船の灯りが幻想的な風景を作ってました。
最近手に入れたリコーGRで撮影しましたが、コンパクトなボディながらしっかりとした描写に感心しました。


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