2014年7月27日日曜日

とうもろこし街道

関越道沼田インターチェンジから国道120号線で日光を目指します。


この道はロマンチック街道と呼ばれてますが、別名「とうもろこし街道」とも呼ばれており街道沿いにはともろこしを販売するお店が多くあります。
せっかくなので今が旬のとうもろこしを食べようとなり、最初に見つけたお店に立ち寄りました。


立ち寄ったのは「清水屋」という野菜の直売所です。


店先のホワイトボードにとうもろこしの品種と糖度が掲げられてました。
「味来(みらい)」という品種で糖度が17.6度だそうです。
この糖度がどの位甘いのかと言うとメロンの糖度が16度位だそうです、相当甘いとうもろこしだと想像出来ます。


その味来を生のまま七輪で焼いてくれました。
徐々に香ばしい匂いが漂ってきます。
女将さんが「使ってる醤油はスーパーの特売の醤油だけど、とうもろこしが甘いから特売とは思えないよ」とおっしゃってました。


焼きたてをいただきます、甘さにビックリです。
実もぷりぷりでギッシリです。
確かにとうもろこしの甘みと混じったしょう油は安物とは思えない。


売るほどあるからとサービスでいただいたトマトは新鮮でみずみずしかった。


こちらは生で食べることができるカボチャです、珍しいので買ってみました。
どんな味がするのか楽しみです。

美味いとうもろこしを食べた後は金精峠を越えて日光に向かいます。


夏空の下に男体山と湯ノ湖見えます。
日差しは強いけど空気は乾いてとても爽やかです。
このまま一気に戦場ヶ原まで駆け下りました。
三本松の木陰の下は更に爽やかで駆け抜ける風がとても心地よいのでここでコーヒーブレイクにしました。
お土産物屋でコーヒーのお供に「日光 生バームクーヘン」を買ってみました。


葵の御紋が燦然と輝くパッケージです。


柔かでとてもしっとりとした生地で、食べきれるかなと思ってましたが美味しくて結局全部完食してしまいました。

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