2013年6月2日日曜日

砂町銀座で気の向くまま

ふらっと砂町銀座商店街に行きました。


丸八通り側の入り口から攻めてみる事にします。
砂町銀座商店街はここ丸八通り側から明治通りまで東西にまたがる結構長い商店街です。


商店街に入っていきなり気になるお店を発見です。
朝飯抜きで来たので鰻が焼ける匂いが強烈に空腹感を刺激します。
「うなくり」で朝食かわりに串焼きを頂きます。


「くりから」ってなんだろう?
お店の人に聞いてみたら鰻を食べやすく小さく巻いたものだそうです。
値段も手頃なので一本買ってみました。


美味し〜ぃ、小さくてもしっかり鰻です、ちょこっと食べるのにちょうどいいです。
しかしこの鰻が呼び水になって空腹感は更に増してしまいました。

商店街を進んで行くと激安の食べ物が・・・


アンデスハムの「アンデスやきやきフランク」が一本なんと50円です。


大きさも普通に売ってるものと変わりません、恐るべし工場直直送。


明治通り方面に進んで行くと段々と人も多くなってきました。
お昼も近くなり、そろそろ本格的に昼飯を食べる所を探す事にしますが、色んな店に立ち寄ってちょこちょこ色んな物を食べるか、腰を据えてしっかり食べるか悩みます。
店頭に並ぶお惣菜がどのお店も美味しそうなんだな。

明治通りに抜けるちょっと手前で気になるお店がありました。


「梅むら」と言うお店です。
店頭だけの販売のお店かと思ったのですが、奥に見える「そばうどん」の暖簾と「砂町名物 塩うどん」の張り紙が気にかかり中を覗いてみたらテーブルがあり数組のお客さんが食事をしてました。
昼飯はここで決定です。


塩うどんの餅・ゆで卵入りを注文しました。


半分と丸ごと一個のゆで卵と餅に天かすが乗ってます。
澄んだ透明のつゆの香りは普通のうどんとちょっと違います。
一口食べてみると、これには驚きました。


ちょっと衝撃的な美味さです。
うどんは讃岐うどんの様なコシはなく柔らかめのうどんですが、塩味のつゆが絶品です。
この店にして正解でした。

大満足で店を出てもう一回丸八通り方面に向かって歩いて行きます。


実はこの「やきとり おか田」も気になっていました。
タレのレバーとうずらの玉子と塩の豚バラを温めてもらいお店の脇で一杯やってみる事にしました。


一杯やってみるといってもノンアルコールビールですが・・・・・
もつ煮込みもいきたいところですが、もうお腹一杯なので今日はこの位でやめときます。

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