首都高川口線と東京外環道の交わる川口JCTの近くに「たこ焼き」の提灯とぼりが掛かってる。
看板には屋号は無く「たこ焼き¥200」と書いてあるだけだ。
たこ焼きにもデフレの波が押し寄せてるのか、かなりの激安だ。
ちょっと怪しい感じもするが勇気を振り絞って買ってみる事にする。
店はかなり怪しいカラーリングの軽トラの屋台「たこ焼き号」だ。
車体はゼブラ模様に屋台部分は迷彩色、個人的にはかなりツボにハマるセンスだ。
メニューは6個入りが200円、12個入りは350円と、かなり安い。
味はソースとネギ塩とポン酢の三種類、ここはスタンダードにソースの6個入り200円を注文。
注文を受けてから焼いてくれた、値段とは不釣り合いな程の大きめのタコが入ってる。
そこに揚げ玉とネギが入る。
オリジナルでブレンドした甘めの濃厚ソースが掛かる。
出来立ての熱々を頂く、周りはカリッとして中はとろとろ、ふわふわ。
味もまた値段とは不釣り合いな美味さだ。
店の人曰く、ネギ塩もお勧めとの事、今度来た時は是非とも食べてみたい。
ただし営業日が不定期みたいで土日は休みの事も多いらしい、平日は営業してる確率が高いそうだ。
より大きな地図で たこやき号 を表示
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