先日筑波山周辺の林道をCRF250ラリーで走って見ました。
最初のうちは比較的フラットな林道を走らせて見ました。
今まで乗っていたセローと比べると大柄な車体なので多少の不安がありましたが、扱いやすいエンジンとよく動く足回りがしっかりと路面を捉え不安のない走りができました。
昼飯は近くの焼肉レストラン「一喜」にて真壁名物のすいとんを食べました。
ここのすいとんはひな祭り時期だけでなく、一年中食べることができるレギュラーメニューです。
すいとんにセットでご飯かパンを選べることができます、今日はパンを選んで見ました。
焼肉屋のすいとんだけあって中入ってるカルビ肉が美味いです。
カレーはとてもスパイシーで好みの味でした。
昼飯を食べながら午後は県道218号線に行くかどうか考えてましたが、行くだけ行ってみようと思いました。
県道218号線は「険道218号線」とも言われるハードな林道です。
途中崩落箇所があったりと非常に走行困難な道なのです。
途中のガレ場は足つきの厳しいバイクなのでかなり不安を感じましたが、それでもトラクションのいい脚で前に進むことができました。
そして道は進むにつれて川のようになってきました。
この先はかなり危険な香りがプンプンしますので歩いて偵察に行くことにしました。
道は川になり更に傾斜を増して渓流のようになっておりました。
セローなら行ってしまうところですが、CRF250ラリーの重さと足つきの悪さではこの段差は厳しすぎるので引き返すことにしました。