2013年12月22日日曜日

ビニール袋に包まれた焼そば

日光のからの帰り道に宇都宮の「石田屋やきそば店」に立ち寄ってみました。


ちょうど小腹らも減って来た時間でいいタイミングで店の近くを通りかかりました。


店の入り口では焼そばを焼く香ばしい匂いが小腹を刺激して、大腹になってしまいました。


ちょっと軽くのつもりが、肉・ハム・玉子・野菜入りの「石田屋特製ミックス(中)」を注文してしまいました。


注文した瞬間に出て来たと言っても過言ではないような早さでテーブルに焼そばが運ばれてきました。
少し太めの麺には薄目のソース味でこのままでも十分美味しいのですが、後がけで卓上のソース・七味・コショウをかけてガリを添えるのが石田屋流。
後掛けソースは酸味が増して更に美味くなります。



お土産にお持ち帰り用のビニール袋入の焼そばを買って帰りました。


スノードライブ

慣らしが終わったXVハイブリッドで雪景色の撮影と温泉に入りに奥日光まで足を延ばしてみました。


いろは坂を登るにつれて段々と増して行く雪。
奥日光は既に真冬の風景でした。


タイヤはブリジストンのブリッザクREVO GZをXVガソリン車のホイールに履かせました。
こっちのホイールの方がXVらしさがありカッコいい!夏タイヤもこのホイールにしたくなりました。
今年ブリザックの新製品でVRXが発売され性能が気になるところですが、昨年までREVO 01を使っていたのでGZでも十分な性能と感じます。
ドライ路面を走っていてもスタッドレス履いてる感じは非常に薄かった。
宇都宮から東京までの一般道での燃費が17.4km/lと、思った以上に燃費性能が良かったのは驚きです。


氷の張った湯の湖畔での撮影は体の芯まで冷え込んだ割には良い写真は取れず。
ただ温泉に入りに来ただけみたいな感じになりました。

2013年12月15日日曜日

河津のわさび丼(孤独のグルメ ロケ地探訪)

稲取に行った帰りに「孤独のグルメ」で放送されたわさび丼のお店「かどや」に立ち寄ってみました。


店内はお食事と生わさびの販売もしてます。


孤独のグルメの放送直後は長蛇の列ができる程にお客さんが殺到したそうです。
早速わさび丼を注文します。


先ずは生わさびと鮫皮のおろしが出て来て、お店の方が丁寧に下ろし方を教えてくれます。


わさびを茎の方から、まあるくまあるくすり下ろします、テレビと同じですね。


わさびがすり下ろし終わった頃にご飯がでてきます。
アツアツの白飯に鰹節がたっぷり乗ってます。


すり下ろしたわさびを乗せて、しょう油をまあるくかけます。
軽く混ぜ合わせてみましたが、わさびの爽やかな刺激で涙が出て来ました。
滲みる目にかまわず掻き込むと清涼感のあるわさびの辛さが口一杯に広がります。
わさびと鰹節としょう油だけのシンプルな味付けなのに、ここまでの美味さに驚きです。



げんなり寿司

稲取でお祝い事の時に作られると言う「げんなり寿司」です。


とても大きくて一個食べるとげんなりしてしまう事から「げんなり寿司」名付けられたそうです。


金目鯛で作った紅白のおぼろが押し寿司の上に乗ってます。
これは稲取の朝市で売っていたお土産用に簡略したもので、実際はこれの倍以上の大きさがあり、この寿司と同じ大きさに切ったマグロの刺身と肉厚の大きな味付けした椎茸と玉子焼きが付いてるのがフルセットだそうです。
一度フルセットのげんなり寿司を食べて、げんなりしてみたい。


トコロポンチ

稲取の朝市にて伊豆地場産業研究会の「トコロポンチ」を飲んでみました。


トコロポンチとは稲取特産の天草から作ったトコロテンをラムネに入れた飲み物です。
ラムネを使う事もここ稲取では意味のある事らしい。
5色あるうちサファイヤを注文しました。

カラフルな色のついた5色の角切りのトコロテンです。

カップに氷とトコロテンを入れて・・・

ラムネを注ぎます。


出来上がったトコロポンチは宝石の様に美しい。
トコロテンを吸い込めるように極太のストローが付いてます。


極太のストローで吸い上げるとラムネのしゅわしゅわとトコロテンの食感が楽しい。
しかし、ラムネが無くなってくるとトコロテンが凄い勢いで飛び込んできて、喉ちんこに直撃します。



たままん

稲取の朝市で見つけた「たままん」、気になったので買ってみました。


昨年はなかったので新製品と思われます。
伊豆地場産業研究会は意欲的に新商品の開発に取り組んでるようです。


ふっくらとした饅頭ですが、その中身は・・・・



とろ〜りとした半熟の煮たまごが入ってます。
ふかふかの甘味のある皮と煮たまごの塩っぱさが絶妙です。

2013年12月11日水曜日

スバルXVハイブリッド

待ちに待ったスバルXVハイブリッドが納車されて、早速慣らしドライブに福島まで行ってきました。

鮫川村 鹿角平観光牧場にて
このXVハイブリッドは予想以上の売れ行きらしく、納車まで約5ヶ月かかりました。
アイサイト付きモデルのデザートカーキというソリッドカラーの車体です。
ちょっと軍用車的雰囲気があります。


常磐自動車道にて一気にいわきまで走りました。
高速では殆どECO-Cモードで時速100kmにセットで走行、初めての全車速クルーズコントロールでの走行は本当に前走車に付いて行くのか半信半疑でしたが、きちんと前の車の加減速に付いて行くのに感動しました。
割り込みがあった時もちゃんと車間を空けたりと芸が細かいです。


いわきから高速を降りて山道に入りますが、モーターのアシストが入り登り坂でもスムースに登っていきます。
またガソリンのXVよりややクイックなハンドリングは曲がりくねった道でも思い通りのラインを描き気持ちよく走る事ができましたが・・・・


この日の朝は気温が1℃で霜が降り路面は凍ってる所ばかり、夏タイヤのままなので峠ではビビリながらの運転になりました。


鹿角平観光牧場から北に10kmほどの所にある「手まめ館」で休憩。


胃袋に何か入れておこうと思い「鹿角まんじゅう」を購入、別名「ばふんまんじゅう」と言うらしい。
中はこしあんで程よい甘さでした。
山間部は怖いのでここからは国道メインで途中は昼飯食う所を探しながら市街地を中心に走ります。


常陸大子駅前で「サンローラン」という手作りパン屋を見つけたのでちょっと覗いてみたら、好みのパンがあったので購入しました。


「うぐいすフライ」と言う、うぐいすあんを揚げた食パンにサンドしたパンです。
他に小倉あんを挟んだ「小倉フライ」とクリームを挟んだ「クリームフライ」がありました。

この日は約600kmの走行で燃費は15.9km/lでした。
燃費が良くないと言われてますが、AWDとしてはまずまずの燃費かな?と思います。

2013年12月3日火曜日

しぞーかおでん

出張で静岡に行ってきました。
仕事の前に先ずは腹ごしらえです。
駅に静岡おでんの食べられる店があるとの事で駅に到着し直ぐにそのお店に直行です。


静岡駅のASTYの中にある「海ぼうず」です。
せっかく静岡に来たので美味しい魚もたべたいのでこの店に決定です。


店にはいる時にこの札を取って席に着きます。
この日は朝取れの生シラスと生桜エビの定食でした。



この生シラスと生桜エビと生海苔、飯がいくらでも食えそうなほど美味かった。


静岡おでんは黒はんべ、玉子、ナルト、大根、ゴボウ巻き、厚揚げ、白焼き、じゃがいもです。
白焼きというおでん種は初めてたべました。


午後からの商談が終わったので、今度は駄菓子屋系のおでん屋を探してみました。


商談先の直ぐ近くに「水野商店」という駄菓子屋系のおでん屋がありました。


これぞ、しぞーかおでんと言った真っ黒なつゆです。
この店は創業百年とかでつゆを継ぎ足し継ぎ足し使ってるので真っ黒になってるそうです。
とても感じの良いおばちゃんがおでんについて色々と説明してくれました。
このおでんは七輪で煮てるそうです。


黒はんべは味が染み込んでとても美味しい。
つゆは真っ黒ですが塩っぱかったり濃かったりは全然なく、まろやかな味でした。


鶏皮はよく煮込まれて口の中でトロけます。
ここで初めて聞いた「しのだ」というおでん種が絶品でした。
練り物を油揚げで包んだ物のようです。



街中をぶらぶら歩いてると青葉横丁や青葉おでん街など、おでん屋が軒を連ねる場所がありました。
静岡ってほんとにおでんの街なんですね。