2015年12月21日月曜日

お嬢様聖水

先日、富岡製糸場に行く道中の関越道の嵐山パーキングで見つけました。


「お嬢様聖水」と言う炭酸飲料ですが、このネーミングがマニアの間で話題になってるとか?
ちょっと怪しげなので買ってみました。


ネーミングもそうですが、全裸の女子が涙を流してるイラストもインパクト大です。
ウケ狙いでお土産に良さそうです。


グラスに注いでみると結構リアル?な色です。(何がリアルなんだか・・・)


2015年12月20日日曜日

らむサール


京成習志野駅の駅前にある和菓子店「梅むら」の習志野名菓「らむサール」お土産でいただきました。
谷津干潟がラムサール条約登録湿地になった事がこの饅頭の名前の由来とは思いますが・・・


らむサールの包み紙の絵が味わい深すぎます。


中身はラムレーズン餡が入った珍しい饅頭です。
買ってきた本人も買うのは初めてで味については不安を抱いていましたが、食べてみると予想に反してなかなかイケる味でした。

2015年12月13日日曜日

富岡製糸場とご当地グルメ


世界遺産の富岡製糸場に再び訪れました。
大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台になってることもあり大勢の観光客が訪れてました。


中に入って建物を見ていると何か違和感が・・・・
よく見てみるとこの建物はシートに描かれた絵なんです。
すごく良く描かれていて最初は絵とは気が付きませんでした。
これは昨年の大雪の為に4棟の建物が全半壊する被害を受け、その修復工事の為のシートだったのです。

見学を終えた頃には小腹も減ったので最近話題の「ホルモン揚げ」食べてみます。


富岡製糸場のすぐ近くで見つけたお店で食べた「ホルモン揚げ」と「焼きまんじゅう」


ホルモン揚げの中身はちくわです。


群馬名物焼きまんじゅうは初めて食べました。
まんじゅうと言うよりパンに近い感じで、巨大な大きさの割には意外と軽く食べられました。


そして富岡製糸場に来る途中に見つけて気になった「岡重肉店」にも立ち寄ってみました。
ここでもホルモン揚げを食べてみました。


三本110円と非常にリーズナブルなお値段です。
なんで中身はちくわなのにホルモン揚げと言うのかお店の方に聞いてみたら、昔は本当にホルモンが入っていたようです。

小腹は満たしましたが本格的に腹を満たすために近くの「高田食堂」で昼食とることにしました。


このお店では私がタレかつ丼を、連れがカレーを食べました。


柔らかなお肉に甘辛いタレが染みたかつ丼でした。


小麦粉から作った昔ながらのカレーです。
粉っぽい感じがいい意味で昔懐かしい味わいでとても良い感じでした。
最初の一口は甘口カレーかな?と思いましたが、後から程よい辛さが追いかけてきます。
「工女さんが愛したカレー」としてお土産もあります。



2015年11月23日月曜日

にらそば


大平山での紅葉狩りの後は鹿沼市の「宮入そば」へ「にらそば」を食べに行ってみました。


蕎麦の上にたっぷりのニラが乗り、意外なほど蕎麦との相性は抜群です。
大盛りを注文しましたが量が多過ぎです。

大平山もみじまつり


久しぶりに紅葉を見に大平山に行ったらちょうど「大平山もみじまつり」の期間で、謙信平で太鼓の演奏をしてました。
紅葉と太鼓を堪能した後は「大平山三代名物」の焼き鳥・団子・玉子焼きを食べました。


2015年10月3日土曜日

肉てんぷら

以前に五目焼きそばを食べた「菊亭」に行ってきました。
五目焼きそばもインパクトがあったけど、今日食べた「肉てんぷら」はそれ以上のインパクトがありました。


どんな物か知らずに注文しましたが、出てきた物見てびっくりです。
柔らかな衣に包まれた豚肉はそのままでもイケますが、マヨネースや辛子醤油を付けると味に変化があり一皿ペロリと行けました。

2015年9月27日日曜日

ベイメロンパン

幕張で見つけた「ベイメロンパン」で買ったアイスクリームがサンドされたメロンパンです。


サックサクの表面とぶんわりしたパン生地、アイスとのコンビネーションは最強だと思う。


2015年8月15日土曜日

尚仁沢名水仕込みの豆腐とうどん

会津からの帰り道に鬼怒川温泉の渋滞を回避するために県道63号線にて塩谷方面に抜けました。
この道は昨年訪れた「尚仁沢湧水」の近くを通る道です。
東荒川ダムを通り過ぎ暫く行ったところで見つけた看板が気になり立ち寄ってみました。


「斎藤酒店」という商店で酒類のほかに野菜なんかも売っています。
ここで気になった名水仕込みの豆腐を買って店先のベンチをお借りしていただきました。


枝豆の豆腐と萌え系イラストの入った尚仁沢湧水のペットボトルを購入。


「(株)秀水」という豆腐メーカーが作った尚仁沢湧水の名水で仕込んだ豆腐です。
枝豆の甘みと旨さが濃縮された美味しい豆腐でした。
しょう油をかけずこのまま食べる方が旨味が際立ちます。
枝豆とうふは夏限定だそうです。


 現在この塩谷町は指定廃棄物最終処分場の候補地に選ばれおり、ペットボトルには反対のメッセージが記されておりました。


斎藤酒店から少し下ったところにある「一膳めしや てらしま」で昼飯を食べることにしました。


こちらのお店は尚仁沢湧水で打ったうどんが美味しいとの事です。


ロースカツ定食にミニ冷やしうどんのセットを注文しました。


太めのうどんは非常に強いコシでとても美味しかった。
こんなに美味しいならミニうどんじゃなくて、フルサイズうどんにしておけば良かったと後悔の念で一杯です。

南会津のニシン山椒漬け押し寿司

山深い会津では新鮮な魚の流通が困難だったことから、保存の効く身欠きニシンや棒鱈が昔から食されてました。
ニシンの山椒漬けは身欠きニシンを水で戻し、山椒の葉と醤油や酒などで漬けた会津独自の郷土料理です。


久しぶりに訪れた南会津の舘岩にある「菊水」で会津の郷土料理「ニシンの山椒漬け」を使った押し寿司を食べました。


ニシン山椒漬け押し寿司にミニソースカツ丼をセットで注文しました。


ソースカツ丼はトンカツとご飯の間にマヨネーズを和えたキャベツの千切りが敷き詰めてありました。
マヨネーズが付いたソースカツ丼は初めて食べました。
会津ソースカツ丼独特の甘めのソースと相まってコッテリ好きには癖になる味かもしれません。


「ニシン山椒漬け押し寿司」はメニューになかったので、なくなってしまったか?と思い店員さんに聞いてみた大丈夫との事で安心しました。
以前にはなかった海苔巻き状の押し寿司が出てきました。


何年か振りで食べたニシン山椒漬け押し寿司はやっぱり絶品でした。
身欠きニシンがまるで鮮魚かと思ってしまうほどのフレッシュ感には驚きです。

2015年7月26日日曜日

茂原七夕まつり

茂原の七夕まつりに行ってきました。
今年で61回目を迎える歴史あるお祭りで、平塚・狭山と共に関東三大七夕祭りの一つだそうです。


商店街に沢山の七夕飾が飾り付けられています。
以前に茂原の市街地に訪れたのは台風による水害の支援活動だったので、この華やかな祭りの雰囲気に感慨もひとしおです。


商店街の中にある「もりたや」で焼きそばを買ってみました。
昭和25年創業の老舗の焼きそば屋です、焼きそばとビールを持って阿波踊りの会場に行ってみます。


カウントダウンとと共に第一演舞場でつつじ連が踊り込んできました。
勇ましい男踊りが目の前で観れて迫力満点です。


最後は第二演舞場でわかしお連と吹鼓連が入り乱れ感動のフィナーレを迎えました。

阿波踊りを堪能した後は再び商店街に戻りました。


日が暮れた後は七夕飾りに日が灯り一層美しさを増してきました。
ほろ酔い気分で市役所に向かい歩いていきます。
市役所の近くに流れる豊田川にはキャンドルが灯り、天の川のような幻想的な風景がありました。