2012年8月26日日曜日

野菜が多過ぎなビーフカレー

毎日暑い日が続きます。
夏の間に一度は食べておきたいカレーがあります。


千葉県市川市にある「いしい農園」にそのカレーはあります。
じゅんさい池緑地のところから狭い道に入った住宅街の中にありちょっと分かりづらい場所です。


敷地内には野菜の直売所もあります、レアな食材がある時もあります。


こちらが「Garten Cafe ぶ楽り」です。
季節の野菜を使ったカレーがお気に入りで、特に夏野菜を使った今の時期がお勧めです。


暑かったですが日陰の風が心地良かったので外のテーブルに座りました。

お店の方が蚊取り線香や虫除けスプレーなど用意してくれました、心遣いがとても嬉しい。
 





店の中から香ばしいカレーの香りが漂ってきした。



これがメニューではビーフカレーですがどう見ても野菜カレーです、しかも野菜多過ぎです。ちなみに肉の量はとても少ない。
分かっていたけど運ばれて来た時はカレーでなくサラダが来たと思いました。





使ってる野菜はレタス・水菜・ナス・ズッキーニ・オクラ・ピーマン・シシトウ・ゴーヤ・カボチャ・ニンジン・ジャガイモ・サツマイモ・ムラサキイモ・エリンギ・オリーブ・ゴボウ・数種類のトマト・梨など・・・・・
全部の野菜が書ききれてるかは自信が無いです。
カレーに梨が入ってるのは初めて食べましたが、意外とカレーに合いますね。




2012年8月20日月曜日

佐野のいもフライ巡り

桐生でソースカツ丼、ハムエビソース丼を食べ、次の目的の為に足利に移動します。
足利でのミッションは「ぱんじゅう」と「からりこシュウマイ」を食べる事です。
しかし両店ともお休みでした。
気を取り直して次の目標「いもフライ」を目指し佐野に向かいました。

まずは「いでいやきそば」で焼きそばとジャンボいもフライを頂きました。
モチモチとした衣とブレンドしたソースこの店の特徴です。
今回は写真を撮り忘れました。
ここで友人がいもフライのマップを見つけてしまい何件か回ってみる事になってしまいました。

膨れたお腹をさすりながら次の店を目指します。


2軒目は自宅の庭で営業してる「おおにし」です。
ここではいもフライとイカフライを食べました。




イカフライは身が柔らかでうま〜い。


酸味のあるソースにサクサクの衣です、揚げたてのアツアツです。
次第にいもフライの魅力に嵌ってきてます。


次はお惣菜やお弁当も扱ってる「くりた」です。


生みたて卵の販売もしてます、ここのいもフライの衣にはその卵が使われてます。


生みたて卵を使ったふんわりした衣のいもフライです。
ダシ入りの特製ソースが後引く味でした。

もうお腹も限界です、今日はこれでおしまい。

桐生の栗まんじゅう

「おおとら」に行く途中で見つけたとても気になるお店です。


桐生名物 栗まんじゅうの藤掛屋です。
ウインドウ越しに千枚通しを使い何かを焼いてる姿がとても気になりました。


ぱっと見、たこ焼きの様に見えますが焼いてるのはまんじゅうです。



「栗まんじゅう」と「かすてらまんじゅう」の2種類があります、どっちを食べるか悩んだ末に両方たべる事にしました。
店内はちょこっと座って食べるスペースがあります。


左が「かすてらまんじゅう」右が「栗まんじゅう」です。


栗まんじゅうの生地は小麦粉のの薄手の皮はパリッとした食感です。



かすてらまんじゅうは生地に卵が入りどら焼きの様な感じでした。


中身はぎっしりとあんこが詰まってます、栗は入ってませんでした。
栗の形なので栗まんじゅうなのです。
ぎっしりのあんこは満腹のお腹にはきつい量でした。




桐生のエビソース丼

以前から気になっていた桐生名物のエビソース丼とソースカツ丼を食べました。


こちらがエビソースとソースハムカツのコラボしたハムエビソース丼です。


今どき珍しい赤いハムを使用してました、私はこの赤いプレスハムのハムカツが大好きです。


ハムカツにエビフライが2本、ボリュームは満点です。味の方は想像通りの味でした。


プラス150円で豚汁が半ラーメンになります、もうお腹一杯です。

続いて友人が頼んだソースカツ丼です。


やまと豚という群馬県黒保根産の豚肉を使用してるそうです、肉は柔らかくジューシーです。


本日立ち寄ったのは桐生の食堂「おおとら」はソース丼や定食のメニューが豊富です。


2012年8月19日日曜日

足利 遺跡探索 名草の巨石群

明治のトンネルの散策を終え、次は「名草の巨石群」に向かいます。


巨石群のある厳島神社入り口にある売店兼休憩所の「楓」にあった「かんたんマップ」。
目印や道の状態や所要時間など細かく記してあるとても親切なマップです。

それでは巨石群へ向かうことにします、厳島神社までは大人の脚で約15分です。


厳島神社入り口の鳥居です、ここから急な登りが続きます。


坂を登り始めてすぐにある弁財天 黄金の川は川床がキラキラとしてます。


汲取式便所は手は洗えないと「かんたんマップ」にも記してありました。


途中にあった巨石群の案内です、巨石群をつくるもととなった花崗岩体は直径1.5kmのな岩盤だったようです。


ここで道が分岐してます、右は整備されてますがかなりの急坂、左は勾配はゆるいけど石だらけで足下悪し。
厳島神社に行くには左のルートを進みます。


厳島神社が見えてきました。この中に名草の巨石群があります。
暑さと湿気で全身汗だくです。この日気温は30℃は軽くこえてました。
真上の空ではまるで発破の爆裂音のような雷が鳴ってました。


厳島神社の本殿と巨石です。



先ず目についたのが「弁慶の割石」です、巨大な石が見事に真っ二つに割れてます。


これは井戸でしょうか?
何かが出てこないように石で埋めてると感じたのは私だけ?



先に進むと今度は「胎内くぐり」です、巨石の中をくぐります。



胎内をでたところで巨石の大きさに圧倒されます。


本殿と巨石に架かる橋を渡り、更に奥に進みます。


ガレた坂道を進んで行きます、更に汗が噴き出してきました。


ここが名草の巨石群と呼ばれる所です。


木の根が石を抱き込むように生えてます。


まさに巨石群、巨大な石がごろごろしてます、この巨石群の形成は学術的にも貴重な資料だそうです。

上空では相変わらず雷鳴が響いてます、一雨降る前に山を下ることにします。

雨が降る前に下山できましたが汗でびっしょりです。
「楓」お茶を頂き一服します、小腹も減ったのでいもフライをいただきました。




桐生に向かう途中の山中で温泉スタンドがありました。


10円で10リットルの温泉が出てきます。
泉温は30℃の単純泉です、汗を流すのにちょっと使っちゃいました。