幻のご当地ラーメン「船橋ソースラーメン」
現在ではレギュラーメニューで提供する店は3軒しかないとか?
前回の「浜町一番」に続き2軒目です。
JR船橋駅南口が京成船橋駅を過ぎ暫く歩くと「仲通り商店会」という細く路地裏の様な商店街があります。
その商店街を突き進むと「中華料理 大輩」の赤い看板が見えてきます。
ここも浜町一番と同様にどこにでもありそうな感じのラーメン屋です。
店内はカウンターが5席と4人掛のテーブルが2席とこじんまりとしたお店です。
カウンター席に座り目標の「ソースラーメンハムカツのせ」を注文しました。
唐揚げやパーコーや天ぷらなどの揚げ物が乗ったラーメンは何度も食べたことがありますが、パン粉を付けた所謂フライが乗ったラーメンって以外と珍しい気がします。
乗ってるハムカツは揚げたてのアツアツです。
大輩のソースラーメンには焼きそばの様に青のりと紅ショウガがトッピングされてます。
具のキャベツ、もやし、挽肉も焼きそばっぽいです。
衣がサクサクのハムカツはそのまま食べてもいいし、ソース味のスープに浸して衣にたっぷりスープを吸わせて食べるもよし。
当然と言えば当然ですが、ハムカツとスープとの相性は抜群です。
2012年12月10日月曜日
2012年11月25日日曜日
小山市の焼きそば 飯島商店
道の駅 しもつけから帰り道に交通量の多い4号バイパスを避けるために一本裏の道を走って帰りました。
国道と並行して走る町道146号を南下してると焼きそばと書いてある赤い幟がはためいてました。
正直こんな所で焼きそばとの新たな出会いに感動しました。
場所は町道146号と214号の北飯田という交差点で、そこには「飯島商店」という小さな食料品店です。
地方に行けばどこにでもありそうな感じの商店です。
店内はお菓子やパンなどが置いてあるなんの変哲もないお店でした。
焼きそばと言ってもお弁当やおにぎりなんかと一緒にパック入りのが売ってる程度かなと思いつつ聞いてみました。
するとお店のおばちゃんが「はい、ひとつ250円ね」と言いつつ店内の小さな冷蔵ケースから袋に入った焼きそばの蒸し麺を取り出したのです。
そしてちょうどこの冷蔵ケースの裏側の小部屋で焼きそばを焼き始めたのです。
手早くチャッチャと焼き始めあっという間に出来上がりです。
お店の中に丸イスが4つありそこで食べさせて頂きました。
ストーブもありあったかいお茶まで頂き、バイクで冷えた体が温まります。
具はキャベツと豚肉のみのシンプルな焼きそばで、お祭りの屋台の焼きそばのような素朴な懐かしい味わいでした。
国道と並行して走る町道146号を南下してると焼きそばと書いてある赤い幟がはためいてました。
正直こんな所で焼きそばとの新たな出会いに感動しました。
場所は町道146号と214号の北飯田という交差点で、そこには「飯島商店」という小さな食料品店です。
地方に行けばどこにでもありそうな感じの商店です。
店内はお菓子やパンなどが置いてあるなんの変哲もないお店でした。
焼きそばと言ってもお弁当やおにぎりなんかと一緒にパック入りのが売ってる程度かなと思いつつ聞いてみました。
するとお店のおばちゃんが「はい、ひとつ250円ね」と言いつつ店内の小さな冷蔵ケースから袋に入った焼きそばの蒸し麺を取り出したのです。
そしてちょうどこの冷蔵ケースの裏側の小部屋で焼きそばを焼き始めたのです。
手早くチャッチャと焼き始めあっという間に出来上がりです。
お店の中に丸イスが4つありそこで食べさせて頂きました。
ストーブもありあったかいお茶まで頂き、バイクで冷えた体が温まります。
具はキャベツと豚肉のみのシンプルな焼きそばで、お祭りの屋台の焼きそばのような素朴な懐かしい味わいでした。
宇都宮の極太焼きそば
「道の駅 しもつけ」で宇都宮焼きそばの売店がありました。
辻製麺の極太麺を使用してようなので試しに一つ豚焼きそばを買ってみました。
豚焼きそば450円、目玉焼きと豚の脂身たっぷりのバラ肉が乗っています。
なみえ焼きそば並みの極太麺です。
なみえがうどんの様な太さとと表現するなら、こちらは二郎のような太さと表現するのがピッタリです。
太さ食感もラーメン大(旧二郎堀切店)のような感じでした。
辻製麺の極太麺を使用してようなので試しに一つ豚焼きそばを買ってみました。
豚焼きそば450円、目玉焼きと豚の脂身たっぷりのバラ肉が乗っています。
なみえ焼きそば並みの極太麺です。
なみえがうどんの様な太さとと表現するなら、こちらは二郎のような太さと表現するのがピッタリです。
太さ食感もラーメン大(旧二郎堀切店)のような感じでした。
君津の焼きそば 恭屋
君津の山の中に突然現れるログハウスの焼きそば屋「恭屋」
場所は久留里駅の所から県道92号線を君津方面に入ったところにあります。
道ばたには赤い焼きそばの幟がはためいてます。
メニューは色々あって迷いましたが、親子丼セットとオムソバとインディアン焼きそばを注文します。
親子丼のセットは名古屋コーチンを使った親子丼に焼きそば、スープ、漬物が付きます。
焼きそばの麺は富士宮焼きそばの麺のようで凄いコシがあります。
オムソバは名古屋コーチンの生みたて卵を使用、卵の味が濃い。
たっぷりのマヨネーズがかかってます。
これがインディアン焼きそば、見た目にはサラダににしか見えませんが、中にはしっかり焼きそばが入ってます。
タバスコをかけて上に乗ってるスパイシーな挽肉を混ぜて食べると、もはや焼きそばの味ではありません。
まるでパスタを食べてる様な感覚です。
名前はインディアンですが、どちらかと言うとメキシカンな感じでした。
場所は久留里駅の所から県道92号線を君津方面に入ったところにあります。
道ばたには赤い焼きそばの幟がはためいてます。
メニューは色々あって迷いましたが、親子丼セットとオムソバとインディアン焼きそばを注文します。
親子丼のセットは名古屋コーチンを使った親子丼に焼きそば、スープ、漬物が付きます。
焼きそばの麺は富士宮焼きそばの麺のようで凄いコシがあります。
オムソバは名古屋コーチンの生みたて卵を使用、卵の味が濃い。
たっぷりのマヨネーズがかかってます。
これがインディアン焼きそば、見た目にはサラダににしか見えませんが、中にはしっかり焼きそばが入ってます。
タバスコをかけて上に乗ってるスパイシーな挽肉を混ぜて食べると、もはや焼きそばの味ではありません。
まるでパスタを食べてる様な感覚です。
名前はインディアンですが、どちらかと言うとメキシカンな感じでした。
2012年11月24日土曜日
木更津の焼きそば 富士見亭
木更津の中の島公園近くにあった気なる佇まいのお店を発見しました。
ここは焼きそば店だと同行した千葉在住の友人が教えてくれたので突入してみました。
みせの入り口に手書きの味わい深い看板があります、今回は店内で食べずにお持ち帰りにします。
店内に入るとテーブルと座敷があり結構広い、メーニューは潔く焼きそばのみ!
焼きそばは普通盛り400円と大盛り500円で、大盛りは100円しか違わないのに量は普通盛りの2倍です。
注文してから焼いてくれました、今日は寒いのでアツアツを食えるのはとてもありがい。
気さくなおばちゃんとお話しながら焼き上がりを待ちます、傍らで焼いてるとこを見てると3種類のソースを使って焼いてました。
具はもやしとキャベツと豚肉に天かすとイワシの粉が加わります。
「おしゃべりしながら焼いてたから味がちょっと甘くなっちゃった」とおばちゃんが愛嬌ある笑顔で焼き上がった焼きそばを手渡してくれました。
さて、新聞紙に包まれたその焼きそばをご開帳です。
普通盛りの麺一玉ですが思ったよりボリュームがあり、パックにぎっちぎちに詰まってました。
ソースがたっぷりかかったやや甘めな濃厚な味です、これは美味しい。
自分的には白いご飯が欲しくなりました。
ここは焼きそば店だと同行した千葉在住の友人が教えてくれたので突入してみました。
みせの入り口に手書きの味わい深い看板があります、今回は店内で食べずにお持ち帰りにします。
店内に入るとテーブルと座敷があり結構広い、メーニューは潔く焼きそばのみ!
焼きそばは普通盛り400円と大盛り500円で、大盛りは100円しか違わないのに量は普通盛りの2倍です。
注文してから焼いてくれました、今日は寒いのでアツアツを食えるのはとてもありがい。
気さくなおばちゃんとお話しながら焼き上がりを待ちます、傍らで焼いてるとこを見てると3種類のソースを使って焼いてました。
具はもやしとキャベツと豚肉に天かすとイワシの粉が加わります。
「おしゃべりしながら焼いてたから味がちょっと甘くなっちゃった」とおばちゃんが愛嬌ある笑顔で焼き上がった焼きそばを手渡してくれました。
さて、新聞紙に包まれたその焼きそばをご開帳です。
普通盛りの麺一玉ですが思ったよりボリュームがあり、パックにぎっちぎちに詰まってました。
ソースがたっぷりかかったやや甘めな濃厚な味です、これは美味しい。
自分的には白いご飯が欲しくなりました。
2012年11月23日金曜日
鷹の爪 鳳凰DX
行徳に凄いラーメンがあると聞いて行ってきました。
場所は東京メトロ東西線行徳駅から北に向かい、行徳街道を右曲がって直ぐの所、以外と地味で目立たないお店でした。
ここ「鷹の爪」は名前の通り激辛ラーメンを売りにしてます。
店内には既に5〜6人待ちでした、券売機で食券を買って並びます。
席はL字のカウンターで8席ほど。そんなに広いお店ではありませんでした。
今回は勧めの「鳳凰DX」(980円)を頼んでみました、かなり迫力あるラーメンです。
辛さはピリ辛・旨辛・激辛の三種類から選べます、初めてなのでデフォルトの旨辛にしました。
具は特大の鳥ももの唐揚げが、どーんっと乗っかってます、揚げたてでアツアツでした。
そしてラーメンとして珍しい揚げ茄子が乗ってます、これも揚げたてでアツアツです。
油断して食べると火傷しそうです。
唐揚げと揚げ茄子の下にはキャベツやもやしなどの野菜が隠れてます、揚げ物・野菜・麺の三層構造となってます。
テーブルの上に刻みニンニクが置いてあり取り放題なのは嬉しい。
辛さで食べ進につれて汗が噴き出して来ます。
味の方は一言で言うと、辛い二郎というか二郎ベースの担々麺という感じでした。
2012年11月21日水曜日
稲取の帯うどん
稲取の朝市で一袋100円で売ってました。
稲取の吊るし雛の帯をモチーフとしてるのでしょうか、幅広のうどんです。
このうどんで焼うどんを作ると大迫力の焼うどんができそうですが、はじめて食べるので
ふつうに食べてみます。
冷やしで食べるか温かくして食べるか悩みましたが、寒いのでかけうどんにして食べてみました。
タピオカが練り込んでるようでモチモチした食感です、うどんと言うよりすいとんに近い味わいでした。
稲取の吊るし雛の帯をモチーフとしてるのでしょうか、幅広のうどんです。
このうどんで焼うどんを作ると大迫力の焼うどんができそうですが、はじめて食べるので
ふつうに食べてみます。
冷やしで食べるか温かくして食べるか悩みましたが、寒いのでかけうどんにして食べてみました。
2012年11月19日月曜日
金目鯛の皮
稲取の朝市会場の一角にて無料で干物を振る舞っています。
金目鯛の味噌漬けにアジやエボダイの干物どれも美味そうですが、ここで貴重な「金目鯛の皮」を頂きました。
身から剥いだ皮を炭火でじっくりと焼いてます。
一尾から2枚しか取れないのと、皮を剥ぐ手間などで滅多のお目にかかれないとの事です。
カリッとし香ばしさと皮の裏に付いた脂の濃厚な旨味が絶品です。
こんな美味いもの食わせて頂き感謝です。
金目鯛の味噌漬けにアジやエボダイの干物どれも美味そうですが、ここで貴重な「金目鯛の皮」を頂きました。
身から剥いだ皮を炭火でじっくりと焼いてます。
一尾から2枚しか取れないのと、皮を剥ぐ手間などで滅多のお目にかかれないとの事です。
カリッとし香ばしさと皮の裏に付いた脂の濃厚な旨味が絶品です。
こんな美味いもの食わせて頂き感謝です。
2012年11月18日日曜日
ふつうのそばや
修善寺の街中をぷらぷらと歩いていたら発見したおそば屋さんの看板です。
わざわざ「ふつう」と書いてあるところに「ふつう」ではない何か感じるのです。
なぜ「ふつう」と表記しているのか、その意味合いにとても興味深く思いました。
わざわざ「ふつう」と書いてあるところに「ふつう」ではない何か感じるのです。
なぜ「ふつう」と表記しているのか、その意味合いにとても興味深く思いました。
2012年11月17日土曜日
伊豆地場産業研究会の塩味ゆで卵
稲取の朝市会場の一角に出店してる「伊豆地場産業研究会」
伊豆の数軒のお店が地場食材を使ったご当地グルメや特産品の創作・研究をしてるそうです。
その中のひとつ、「トコロポンチ」は24年度伊豆大特産市の特産品大賞の3位とご当地グルメ賞を受賞。
トコロポンチとは稲取特産の天草から作ったフルーツ味のトコロテンをラムネで割った物です。
そして今回食べて驚いたのがゆで卵なのです。
見た目は普通のゆで卵ですが、塩味の付いた「塩味付きゆで卵」は茹で加減と塩加減が絶妙で、塩っぱ過ぎず且つ塩味のしっかりした旨味が効きいた絶品ゆで卵でした。
今まで食べたゆで卵で一番美味しかった。
稲取の金目鯛漁付近の海水を使って作ってるそうです。
2012年11月12日月曜日
びわの種
千葉の「道の駅とみうら」で食べた、びわソフト。
カップに入ったソフトクリームにびわのシロップ漬けがトッピング、そしてその脇にある黒い物はびわの種。
びわは果実の大きさに対して種の占める割合が大きい、食べる度に種が邪魔だと感じてました。
その邪魔物で捨てられてしまう種を柔らかくなるまで煮込んだ種がトッピングされてます。
種を食べるのは初めてです、味は甘くはなく豆のような味でした。
ところが、邪魔と思っていたびわの種にはアミグダリンという薬効成分が含まれていて、これが癌に効き目があるとか?
その他にも体にいい成分も多いらしいです。
カップに入ったソフトクリームにびわのシロップ漬けがトッピング、そしてその脇にある黒い物はびわの種。
びわは果実の大きさに対して種の占める割合が大きい、食べる度に種が邪魔だと感じてました。
その邪魔物で捨てられてしまう種を柔らかくなるまで煮込んだ種がトッピングされてます。
種を食べるのは初めてです、味は甘くはなく豆のような味でした。
ところが、邪魔と思っていたびわの種にはアミグダリンという薬効成分が含まれていて、これが癌に効き目があるとか?
その他にも体にいい成分も多いらしいです。
2012年11月8日木曜日
2012年11月5日月曜日
あふれるマグロ丼
小川町から秋葉原までぶらぶらと歩いてみました。昌平橋を渡った所に以前から気になっていたお店があります。
総武線の鉄橋の真下にお店を構える「◯喜 まぐろ亭」です。
お店の中は7〜8人位座れるカウンターと奥に小さな二人掛けのテーブルが二つだけの小さなお店です。
さすが萌える町・アキバにあるお店です、店内のガラス製の冷蔵ケースの中に色々なフィギアが飾ってありました。
大とろ丼か中とろ丼か悩みましたが、中とろ丼を頼んだら注文してから驚く様な早さで出てきました。
カウンター越しに出てきた中とろ丼は、どんぶりからまぐろがあふれて出てました。
まぐろの量も多いけどご飯もどんぶりのふちまでぎっしりです。
あまりペースを考えずに食べていたら飯が余ってきました。
このまぐろの量にしても余ってくる程のご飯の量です、ご飯を半分食べた時点でまぐろが3切れしか残らず、後半は掻き込むように飯を食いました。
ちなみにこれで並盛りですが、+100円でご飯大盛りにできます。
総武線の鉄橋の真下にお店を構える「◯喜 まぐろ亭」です。
お店の中は7〜8人位座れるカウンターと奥に小さな二人掛けのテーブルが二つだけの小さなお店です。
さすが萌える町・アキバにあるお店です、店内のガラス製の冷蔵ケースの中に色々なフィギアが飾ってありました。
大とろ丼か中とろ丼か悩みましたが、中とろ丼を頼んだら注文してから驚く様な早さで出てきました。
カウンター越しに出てきた中とろ丼は、どんぶりからまぐろがあふれて出てました。
まぐろの量も多いけどご飯もどんぶりのふちまでぎっしりです。
あまりペースを考えずに食べていたら飯が余ってきました。
このまぐろの量にしても余ってくる程のご飯の量です、ご飯を半分食べた時点でまぐろが3切れしか残らず、後半は掻き込むように飯を食いました。
ちなみにこれで並盛りですが、+100円でご飯大盛りにできます。
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