2011年10月18日火曜日

ぶっといタンメン

昨日は東京スカイツリーのある押上に行ってきました。
テレビなどで紹介されてる名物天丼でも食べようかと思いましたが、値段が1,800円もする。
サラリーマンのランチとしては出せる値段でないので却下。
その店の並びにあったラーメン屋の看板に惹かれ本日のランチはタンメンに決定。

佇まいはどこにでもあるようなラーメン屋さんです。お店の名前は「来来来」と書いて「みらい」と読むそうです。業平橋駅近くの浅草通り沿いにあります。
看板メニューの太タンメンを注文しました。

どこにでもある一見普通のタンメンですが、野菜の下にぶっとい麺が覗いてます。
細麺もチョイス可能です。

うどんを思わすような極太麺です、堀切のラーメン大並みの太さはあります。
モチモチとして噛み締めると小麦の味がします。好きですねこの食感。
スープも正しいタンメンといった感じで野菜の甘みもありかなり好みの味でした。
タンメン単品で600円、ランチセットで餃子が付いて800円とお財布にも優しかった。
気になるメニューに「味噌カレーミルクラーメン」なんてあったけど、どんな味がするのでしょうか?

2011年10月14日金曜日

ニンニク入れましょう

仕事で横浜市営地下鉄のセンター北に行った時に発見しました。

黄色い見慣れた看板、二郎系のお店です。センター北駅前にあり、その名前もストレートに「ラーメン センター北郎」です。
普通二郎は「ニンニクいれますか?」なのにここは「ニンニク入れましょう!!」と書いてあります。
仕事中なので強制的にニンニク入れられても困ると思いつつ突入しました。

券売機で食券を買いますが、「げんこつラーメン」という初めて見るメニューがあったのでそれにします。
食券を出して席に座るとすぐに「野菜はどうしますか?」と聞かれました。
これも二郎系では初めての経験です。とりあえず「多めで」と答えましたが、ニンニク入れるかは聞かれません。
やっぱり強制的に入って来るのかと思いましたが、カウンターの上にニンニクの入った器がありました。
欲しい人は好きなだけ取るシステムなのですね、ホッとしました。
暫くして「げんこつラーメン」登場です。

どんぶりというよりも深めのお皿のに入ったラーメンが出てきました。
その上にどっかーんと握り拳位の肉塊が乗ってます、これが「げんこつ」です。
切る前のチャーシューの固まり半分って感じです。
500gの肉を使って長い時間煮込んで作るそうです。
インパクトはありますが・・・・ちょっと待って下さい、こんな塊どうやって食べるんですか?
試しに箸で突いたら、いとも簡単に崩れました。
スープは二郎とは思えないほどあっさりしてます、アブラとカラメにすれば良かた・・・・

それとかなり風変わりなトッピングがあり、特に変わった物ではたこ焼き、油揚げなどがありました。

2011年10月10日月曜日

撮影日記

秋晴れの三連休は真ん中の日曜日が仕事で飛び石の連休でした。
連休最終の月曜日は前日食べた大量のニンニクのおかげで誰にも会う事ができずにカメラを持ってバイクで出かけました。
首都高中央環状線から見える荒川沿いにある茅葺きの建物が前から気になっていたので、そこに行く事にします。
そこは「都市農業公園」と言う場所でした。

 写真を見る限りでは東京と思えない風景です。コスモスも秋風に揺れてました。

夕方に橋の写真を撮影するために場所を移動します。
清洲橋や永代橋などをウロウロしましたが、今回はミニマムな橋でもと思い、木場の新田橋に向かいます。
この橋は歩行者専用の小さな橋、自転車は階段があるために通行困難です。

小さな橋のは大きな橋も撮ってみたくなり東京ゲートブリッジに。
この日は釣りやサイクリング、写真撮影などで多くの人で賑わってました。
日が落ちて空の色が濃い藍色に染まり、羽田に着陸する飛行機が東京ゲートブリッジの上空を滑り降りてきます。

ニンニク日記

友人から池袋にヤバいラーメンがあると聞き、早速突入!
ところが、無休のはずがやってない。
この日は池袋でよさこい祭りが行われておりそのせいで休業なのか?
せっかく池袋まで来たので「ラーメン大」で食べることにする。
ラーメン大は堀切系二郎です。
つけめんにチャーシューと煮玉子をトッピング、野菜多めにニンニク増し増し脂多めにしました。

なんだか凄い量のニンニクが乗ってます、ちょっと多すぎませんか?自分で頼んだくせに余りの量に狼狽しました。
このニンニクを全てつけ汁に入れました。普通のラーメンと比べるとつけ汁だと濃度は2倍以上になります。
スープはもはやニンニクの味しかしないし、とっても辛いです。
食べてる時に自分がどんどんニンニク臭くなって行くのが分かります。
明日は誰にも会えないです。
ニンニクの量はほどほどがよろしいかと思います。

2011年10月1日土曜日

竹岡式ラーメンと竹岡林道

千葉を代表するご当地ラーメンに「竹岡式」と言う特徴的なラーメンがあります。
今回は館山にて用事があり途中で竹岡式ラーメンの「梅乃家」に立寄りました。
国道127号沿いにある小さなお店です。
午前10時を少し回った頃に着きましたが既に5人ほど並んでました、列に並んだとたんに後ろに10人以上も行列ができてました。さすが人気店ですね。

いつも通りにチャーシュー麺に薬味を注文します。薬味は刻んだタマネギで50円プラスです。
チャーシュー8切れに海苔、メンマ、刻んだタマネギがどっさりと乗ってます。
麺はインスタントラーメンの様な乾麺
 ここのラーメンの麺はなんと乾麺を使用してます、見た目はインスタントラーメンそのものです。
スープはチャーシューの煮汁を乾麺を茹でたお湯で割るだけの真っ黒なスープ。
麺のゆで汁とチャーシューの煮汁のスープ
作り方を聞くと美味しそうな要素がまるでないですが、ところがどっこいこれが美味いのです。
厚切りのチャーシュー 脂がとろりとして美味い
早い時間から行列ができるのも納得がいきます。


館山での約束の時間まで少し余裕があるので竹岡林道を経由して行く事にしました。
竹岡林道の入口は館山道竹岡ICの直ぐ近く、林道入口にいきなり現れる素堀のトンネルが印象的です。
トンネルを抜けしばらく進むといきなり道が荒れ始めました。
先日の台風の影響もあるのか路面は流水で深く抉られ荒れ放題、路面もスリッピーで油断してたらいきなり轍をまたいで横向いてしまいました。危なくコケるところでした。

写真では分かりづらいですが路面はデコボコで轍も深いです。

深い轍にセローがハマります、スタンド無しで自立する程深いです。写真とりながらも足下が滑って転びそうです。


峠まではこんな感じで廃道寸前って感じですが、構わず進みとりあえず峠まで進むことができました。
峠で梅乃家にいたライダーと遭遇しました。