2017年8月11日金曜日

筑波でCRF250ラリー林道デビュー

先日筑波山周辺の林道をCRF250ラリーで走って見ました。


最初のうちは比較的フラットな林道を走らせて見ました。
今まで乗っていたセローと比べると大柄な車体なので多少の不安がありましたが、扱いやすいエンジンとよく動く足回りがしっかりと路面を捉え不安のない走りができました。


昼飯は近くの焼肉レストラン「一喜」にて真壁名物のすいとんを食べました。


ここのすいとんはひな祭り時期だけでなく、一年中食べることができるレギュラーメニューです。
すいとんにセットでご飯かパンを選べることができます、今日はパンを選んで見ました。


焼肉屋のすいとんだけあって中入ってるカルビ肉が美味いです。
カレーはとてもスパイシーで好みの味でした。
昼飯を食べながら午後は県道218号線に行くかどうか考えてましたが、行くだけ行ってみようと思いました。

県道218号線は「険道218号線」とも言われるハードな林道です。
途中崩落箇所があったりと非常に走行困難な道なのです。


途中のガレ場は足つきの厳しいバイクなのでかなり不安を感じましたが、それでもトラクションのいい脚で前に進むことができました。
そして道は進むにつれて川のようになってきました。


この先はかなり危険な香りがプンプンしますので歩いて偵察に行くことにしました。



道は川になり更に傾斜を増して渓流のようになっておりました。
セローなら行ってしまうところですが、CRF250ラリーの重さと足つきの悪さではこの段差は厳しすぎるので引き返すことにしました。


2017年7月11日火曜日

CRF250 RALLY

NC700Xとセロー225WEから今年発売されたホンダのCRF250ラリーに乗り換えました。
乗り換えたのはスタンダードのABS仕様です。
シート高が895mmあり、初めて見た時は「デカイなぁ」という印象でした。


早速慣らしツーリングへと出かけて見ました。
コースは関越道沼田インターから金精峠を経て奥日光へ行き、いろは坂・霧降道路などを走り一日で500km弱を走りました。

高速では慣らし中のため80〜90km/hでのんびりと走りましたが、カウルのおかげでかなり楽に走ることができました。
全く風を受けないわけではなく風を感じつつも適度に風を防いでくれるような印象でした。


シュラウドからアンダーカウルが結構張り出してるの足への風防効果も高いです。
乗った印象としてはフロント周りとても落ち着いており、高速走行ではオフ車とは思えないほど非常に安定して走る事ができました。
柔らかいけど腰のある足回りは乗っていて非常に楽でした。
シート形状はオフ車そのものでお尻がすぐに痛くなるかなと思いましたが、外環道から関越沼田まで走る限りはそんなに痛くはなりませんでしたが、この日500km弱を走り終えた時はお尻というよりは尾骶骨が痛くなりました。


メーターはNC700Xと似たシンプルなデジタルメーターです。
ギヤポジションの表示はありませんので走っていて何速に入ってるかわからなくなりました。
またメーター上にはハンドルと同じ太さのアクセサリーバーがついてます、ここにカーナビを付けましたが、これがとても見やすくお気に入りです。
燃費はエンジンをあまり回さなっかたこともあるとは思いますが約39km/lでした。


大型のウインドスクリーンに左右非対称の2眼LEDヘッドライトは巨神兵とかガスマスクと言われてますが、私は結構このデザイン嫌いじゃないです。
ライトはどの位明るいのか今度夜間走行で検証して見ます。
今回はまだ慣らしなので林道は走りませんでしたが、どんな走りができるのか楽しみです。




2017年6月25日日曜日

セローラストラン

およそ20年乗ったセロー225WEと今回が最後の旅になりました。


この日は初夏の陽気で絶好のツーリング日和で八ヶ岳もとても綺麗に見ることができました。
今回の旅でも走っていて、改めてセローっていいバイクだなと思いました。




2017年6月15日木曜日

ジャンボカツカレートースト

千葉に行く度に立ち寄るカフェ「呂久呂」に一年ぶり行ったら、新メニュー「ジャンボカツカレートースト」が増えてました。


普通の?ジャンボカレートーストでも強烈だったにの、さらに上を行く衝撃でした。
お値段も衝撃の2000円ですが、追加カレー1回分が付いてます。
ジャンボカレートーストを食べると、いつも途中でカレーが足りないと思うので追加カレーが付いてるのは嬉しいです。



ジャンボトーストの構造と見取り図がありました、季節のトッピング「あずき」が気になります。
カレーに合うのだろうか?



トンカツと温泉卵とキャベツがカレーの海に浮かんでます。
トンカツは揚げたてのサクサクでした。



カレーもカツも美味いのですが、きれいに食べるのがとても難しいです。






2017年5月31日水曜日

白井やきそば

先日八街市に行った時に念願の「白井やきそば」を食べる事が出来ました。


今まで何度も訪れるもタイミング悪くいつもお休みで一度も食べる事ができなかった。


肉入り焼きそば(中)を食べましたが、特大を頼めば良かったと後悔しました。
やっと食べれて喜びもひとしおです。

2017年4月11日火曜日

習志野ソーセージと上野村猪豚フランク

習志野市のとあるイベントで習志野ソーセージと猪豚フランクと猪豚カレーを買ってきてもらいました。




















ソーセージとフランクは早速夕食の飯のオカズと酒のつまみとしていただきました。




習志野ソーセージは本場ドイツ伝承の味で一口食べると遠いヨーロッパを感じました。



猪豚フランクは群馬県上野村特産の猪豚を使ったフランクフルトです。
食べてみると肉の味がすごく濃く感じます。
習志野ソーセージと猪豚フランクは同じソーセージ類ですが、全く違う味わいで両者とも甲乙つけがたい美味しさでした。

なんで習志野市のイベントに群馬県上野村の特産品が売ってるのかと思い調べてみたら『健康なまちづくりにおける相互応援に関する協定』というものを締結してるそうです。


2017年3月8日水曜日

船橋のばか麺ラーメン

船橋の美松という甘味処で「ばか麺ラーメン」というラーメンを食べました。


その店は仲通り商店会というちょっとディープな感じがする商店街の中にあります。



表に掲示されてるメニューにある「特製ばか麺ラーメン」が以前からずっと気になっていました。


名前の由来は船橋に伝わる郷土芸能の「ばか面踊り」からきてるそうですが、私はそのばか面踊りを見たことがないので、このラーメンとばか面踊りがどう繋がってるのかは不明です。



具は干し桜海老、あさり、メンマ、海苔、おでんのたまご、チャーシューです。
海苔やあさりは三番瀬を思い起こし船橋らしいと思いました。
特にこのチャーシューは絶品でした。

2017年2月18日土曜日

茂木の柚子塩焼きそば


先日茂木に行った時に昼飯を食べた「食堂なかよし」です。
以前から気になっていましたが、行くたびにお休みで今回はやっと食べることができました。
この日の営業時間が12時〜13時のたったの1時間でかなりの狭き門のお店だったのです。
お店に入ってメニューを見てみるとどれも食べてみたいものばかりでしたが、ジャンボ焼き鳥定食と柚子塩焼きそばを注文しました。


串に刺した焼き鳥を想像してましたが、一枚肉の直火焼きでした。
甘辛いタレと絡んだ肉はご飯が進みます。


こちらが茂木の特産品の柚子を使った柚子塩焼きそばで、豪勢に温泉卵が乗ってます。


柚子が輪切りで焼きそばに乗っかって、ほんわかと柚子の香りが立ち登ってきます。
焼きそばは塩味なので割とあっさりかと思いましたが、意外と味は濃厚(しょっぱいわけではないです)で、ご飯が欲しくなります。
その濃厚な塩味に柚子の実をほぐして一緒に食べるととても爽やかさっぱりです。

2017年2月16日木曜日

燕ラーメン



亀戸の「らーめん潤」で昼飯を食べたましたが、ここのラーメンは新潟の燕ラーメンでした。
券売機で食券を買い店員さんに渡すと背脂の量を聞かれました。
小油・標準・中油・大油・鬼油の4段階ありますが、せっかくなので鬼油を頼んでみました。


麺もチャーシューも見えないほどの背脂の層がスープの表面を覆い尽くしてました。
岩海苔もたっぷりと油を吸い込んでかなりジューシーでした。
煮干しの効いたスープに極太麺の大量の背脂はちょっと病みつきになりそう。
今回食べた中華そばの他に二郎インスパイア系の「潤次郎」もありました。

2017年2月6日月曜日

いちご寿司


栃木県二宮町はいちごの生産量日本一で、道の駅にのみやでは「とちおとめ」「とちひめ」「スカイベリー」など数多くのいちごが販売されてます。
また「とちひめジェラート」を始めとするいちご関連の商品も豊富です。
その中でも目を疑うようないちご関連の商品がありました。
最初は買うことすら戸惑いましたが失敗覚悟で買ってみました。


なんといなり寿司や海苔巻きの中にいちごが入ってる「いちご寿司」です。
いくらいちごの生産量日本一だからといってこれはやり過ぎでしょう。



家に帰ってパックを開けて見ました。
シャリもいちご色に染まってますが、これはご飯といちごを一緒に炊いたいちご飯だそうです。


寿司の中にいちごが・・・ありえない光景です、一体どんな味がするのでしょうか?意を決して食べてみました。
いちごとご飯を初めて一緒に食べましたが、意外にもそんなに不味くはありませんでした。
まぁ、すごく美味しいかと聞かれれば胸を張って美味しいとは言えませんが、食えない味ではありませんでした。
海苔巻きよりいなり寿司の方が揚げの甘さと相まってお菓子感覚で食べられました。

2017年1月9日月曜日

ぶっかけ焼きそば

奥日光からの帰り道に昼飯を食うところを求めて彷徨いながら車を走らせてる時、前方に焼きそば屋の看板を発見しました。


まさに探し求めていたイメージ通りの焼きそば屋の発見に歓喜しました。
ここは宇都宮市の国道408号線沿にある「やきそば さいとう」という焼きそば専門店でした。


席に座りメニューを見ると見慣れない「ぶっかけ焼きそば」なるメニューがあります。
私はその「ぶっかけ焼きそば」を、連れは普通の焼きそばを注文しました。


これは連れが注文した、焼きそば中にタマゴと肉とチーズのトッピング全乗せです。
チーズはキャベツの下に隠れてます。


麺は自家製の2度蒸し極太麺でもちもちした食感と噛むほどに小麦の味を感じる麺でした。
味付け薄めで後がけソースで味を調整するスタイルです。


こちらが私が注文した、ぶっかけ焼きそば大に肉のトッピングです。


薄めの味付けの焼きそばにソース味のつゆをぶっかけます。
塩原のスープ入り焼きぞばや、黒石つゆ焼きそばは初めからスープやつゆがかかってる物と、太田で食べたつけ麺スタイルの焼きそばなどありますが、ぶっかけは初めてのスタイルです。


ソース味のスープはコクがあり極太麺と相性抜群でした。
麺の旨さもさることながら、トッピングの肉がやたらと美味しかった。

ゆば丼とゆばカツ

この三連休は奥日光へ星空の撮影に行ってきました。
先ずは中禅寺湖の飛沫氷を撮るため立木観音前にある駐車場に行ってみました。


撮影場所はツルツルに凍っており危うく転倒しそうになりました。
白根山から吹き降ろす風により舞い上がった飛沫が凍りこのような状況になります。
この飛沫が樹木にかかり凍りついた、氷の芸術品「飛沫氷」が出来上がります。


飛沫氷の撮影後は数カ所の撮影をして、昼食のために華厳の滝付近に戻ってきました。
今回は日光らしいもの食べようと思い昼飯はゆば料理にしました。


華厳の滝のすぐ近くにある「桐花」という蕎麦屋の店先に「引き上げゆば丼」の登りがあったのでこの店で食べてみる事にしました。


引き上げゆば丼には暖かいミニそばがセットになってました。
熱々のきのこあんがかかったゆば丼と暖かいそばは、撮影で冷え切った体をぬくぬくと温めてくれました。
食後は華厳の滝を覗きに行って見ましたが、売店の前に気になるものを発見。


このキャラクターも気になりますが、元となっている「ゆばカツ」の方がもっと気になります。


ゆばカツって初めて初めてみました、中身は100%のゆばのようです。
早速買って食べてみました。


揚げたてのカリッカリのアツアツでした、おすすめの食べ方は塩をかけるようですが、個人的には塩をかけて醤油をチョロっと垂らして食べるのが良かったです。

この後は光徳沼、竜頭の滝、湯滝、湯の湖などを廻り、夜には三本松にて男体山と星空の撮影をした一日でした。