この真壁の町も昨年起こった東日本大震災で被害を被ってしまいました。
痛々しい傷跡が町の至る所で目の当たりにしました。
今年のひなまつりは開催できないのではと誰もが感じていたそうです。
しかし大勢の人の温かい励ましや応援で、記念となる「和の風第十章」を迎えることができたそうです。
こんな小さな子もおもてなしの心で出迎えてくれ、町中でボランティアの中学生や高校生が道案内をしいました。
21軒から始まった真壁のひなまつりは今では199軒での飾り付けを見る事ができます。
古いお雛様は大正、明治の物や江戸時代の物、更に300年前の物もありちょっとびっくりです。
では様々な飾り付けをご覧ください。
そして、その300年前の雛人形はこの橋本旅館にありました。
玄関の真正面の階段に飾り付けがありますが、300年前の雛人形は2階の座敷に飾っています。
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