2010年9月17日金曜日

佐原 インディアンライス

日本各地にはご当地プレートが存在する。
根室のエスカロップ、石川のハントンライス、福井のボルガライス、長崎のトルコライスなど、どれも空腹を満たすにはとても魅力的な食べ物である。
しかし東京からはちょっとランチでもと思うにはあまりにも遠すぎるのだ。
ところが千葉県佐原にも「インディアンライス 」というご当地プレートが存在するのだ。
インディアンライスが頂けるのは「東洋軒」という創業大正15年の老舗の洋食屋。


いかにも町の洋食屋さんといった佇まい。


メニューもいかにも洋食屋さんって感じです、他と比べるとインディアンライスはとても控えめなお値段です。


これがインディアンライスです、ポークソティとカレーピラフ?
ピラフというよりも、あえてカレー焼き飯と呼びたい。
派手さはないけどしみじみとした素朴な味わい、肉汁がご飯にしみ込み 実に美味いのである。


佐原のアルバム
佐原の風景

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