その店名は「天ぷら革命 ふじ好 新宿御苑店 宇宙2号店」なんともスケールの大きい名前なのだ。
看板には日本一の海老天丼、天ぷら革命フェーズⅠと、なんか凄そう。
もう一つの看板には天ぷら革命フェーズⅡと、ちょっと興味が湧いてきたので食べてみる事に。
店内はカウンターのみ20人ほど入れるかな、真新しいお店は2011年6月に開店したばかり。とても親切な店員さんが教えてくれました。
ランチメニューは5つですが、そのうち一つは販売終了でした。
メニューもなんか凄い、AB7だのKMDだのNTDだの、ランチタイムも11:00〜18:00と異常に長い。
で、注文したのはフェーズⅡのKMD(革命まかない豚天丼)。
ちなみにAB7は海老7本入りの日本一の天丼、NTDは肉肉肉肉肉天丼、VSMは10種類の野菜ときのこと変わり揚げの天丼となってます。フルネームは長過ぎです。
それと普通の天ぷら屋では魚介類や野菜が中心なのですが、ここは他にあまりない肉のメニューが充実、夜はバームクーヘンの天ぷらもメニューに登場するようです。いったいどんな味なのでしょうか?
注文と同時に食べ放題のイカの塩辛が出てきました。
ワタは使ってなく柚子が入ったサッパリした塩辛です、これだけでご飯がイケそうです。パクパクと3皿目を食べ終わる頃に来ました、KMD。
豚の天ぷら5枚にピーマンと玉子の天ぷらが花びらのように丼の上に盛りつけられてます。
その上には真っ黒なタレがかかってます。ごはんには天ぷらにかかってるのとは違う茶色のタレがかかってました。
覚悟はしてましたが、実物を見るとボリューム感に圧倒されそうです。
もともとは神保町にある地球1号店のまかない食をメニュー化したそうです。
がっつりと天丼を食べたい人にはお勧めですが、胃腸の弱い人にはお勧めしません。
次回はKMDより更に圧倒的なNTDに挑戦してみます。
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